丹羽、“中国の壁”40年ぶりメダル逃す 大接戦も敗戦「悔しい」

[ 2019年4月27日 05:30 ]

卓球世界選手権個人戦   第6日 ( 2019年4月26日    ハンガリー・ブダペスト )

ミスショットに天を見上げる丹羽(撮影・吉田 剛)
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 26日に男子シングルス準々決勝があり、世界ランキング8位の丹羽孝希(24=スヴェンソン)は、同9位の梁靖崑(リョウセイコン)(22=中国)に3―4で敗れた。中国勢の壁に阻まれ、男子40年ぶりのメダルを逃した。男女シングルスの日本勢は姿を消した。

 2ゲーム目に6―10から6連続得点で奪い、試合を振り出しに戻した。強打に対して、何度もカウンターを浴びせた。時折見せる横回転をかけた変則レシーブでも困惑させた。「声援が味方になった。1本でも長くプレーしたいという思いから粘れた」。4回戦で世界ランク1位の樊振東(ハンシントウ)(22=中国)に勝った強敵をフルゲームの戦いに引きずり込んだが、最後は5―11で力尽きた。「非常に悔しいです。3―3にして流れがあった。そこでメダルを凄く意識した。男子は40年獲っていないので、そのプレッシャーが凄くて」。

 ロンドンとリオ五輪に出たサウスポーの6度目の世界選手権が終わった。それでも2大会連続8強は誇れる成績。今後は中国との差を埋めていく。

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