丸山氏 松山にリオ五輪も期待 代表は7月の世界ランクで決定

[ 2016年2月8日 14:25 ]

5番、ティーショットを放つ松山(AP)

 米男子ゴルフツアーのフェニックス・オープン最終日は7日(日本時間8日)、米アリゾナ州のTPCスコッツデール(7266ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、首位と3打差の2位タイから出た松山英樹(23=LEXUS)は4バーディー、ノーボギーの67とスコアを伸ばし、通算14アンダーで並んだリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフの末、2年ぶりとなる米ツアー2勝目を挙げた。

 五輪日本代表ヘッドコーチの丸山茂樹氏(46)は「リオデジャネイロ五輪も期待が持てる」と話した。

 リオ五輪のゴルフ競技は男子が8月11~14日、女子が同17~20日に開催される。五輪代表は7月11日時点の世界ランキングで決まるため、代表の強化期間は約1カ月しかないが、オリンピックゴルフ競技対策本部統括コーディネーターの日本ゴルフ協会・山中専務理事は昨年7月「数カ月前には誰が入りそうか大体、分かる。松山選手が落ちることは考えにくい。年明けくらいから強化を始める。希望者にはブラジルに行ってもらうことも考えている」とリオ遠征を行うプランを明かしている。

 松山は7日付最新世界ランキングで、自己最高の12位に浮上した。

 日本人男子選手の米ツアー複数回優勝は丸山氏(3勝)に次いで2人目の快挙。丸山氏は「松山はショットのクオリティーの高さでファウラーを上回った。プレッシャーがかかる中で、どう集中を高めればよいか知っている」と称賛。

 「1勝目は勢いでも勝てるが、2勝目はチャンスをしっかりとつかむ力が必要。今年もう1勝しそうな気がする」と予告した。

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