松山 2年ぶり米ツアー2勝目 激闘PO制す!丸山に次ぐ2人目の複数回V

[ 2016年2月8日 09:00 ]

5番、ティーショットを放つ松山(AP)

 米男子ゴルフツアーのフェニックス・オープン最終日は7日(日本時間8日)、米アリゾナ州のTPCスコッツデール(7266ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、首位と3打差の2位タイから出た松山英樹(23=LEXUS)は4バーディー、ノーボギーの67とスコアを伸ばし、通算14アンダーで並んだリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフの末、2年ぶりとなる米ツアー2勝目を挙げた。日本人男子選手の米ツアー複数回優勝は丸山茂樹(3勝)に次いで2人目の快挙。

 14年が4位、昨年は2位と過去2回はともにトップ5入りしている相性のいい大会。松山はいきなり1番パー4で2オンに成功してバーディーを奪うと、その後はパープレーを続けた。首位スタートのダニー・リー(ニュージーランド)が2、3番で連続ボギーを叩き、一時は5人が11アンダーで並ぶ大混戦にとなったが、松山とファウラー、ハリス・イングリッシュ(米国)の3人が首位に並んで前半を折り返し。

 後半に入ってファウラー、イングリッシュが1歩抜け出し、2位に後退した松山は13番でバーディーを奪ったが、ファウラーもバーディーで追いつけず。ファウラーは15番でもバーディーを奪い、松山との差を2打に広げた。

 ところが、ファウラーは17番でティーショットを池に入れ、ボギー。対する松山は2オン1パットでバーディーを奪って土壇場で再び首位に並び、最終18番はともにバーディーでプレーオフに突入した。

 プレーオフ4ホール目、17番。ファウラーはティーショットを池に入れ、ボギー。松山はパーをセーブし、死闘を制した。松山の米ツアー優勝は2014年5~6月のメモリアル・トーナメント以来。日本人の米ツアー優勝は通算4人で計7度。

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