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MF鎌田 視線はすでに4年後「自分は未完成、4年間で積み上げたい 絶対的にならないと」

[ 2022年12月6日 04:21 ]

W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦   日本1―1クロアチア ( 2022年12月5日    アルジャヌーブ )

<日本・クロアチア>前半、ボールをキープする鎌田(中央)(撮影・西海 健太郎)
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 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦が5日(日本時間6日)に行われ、1次リーグE組1位の日本代表は同F組2位のクロアチアにPK戦の末、1―3で敗れた。

 前半41分にシュートを放ったMF鎌田は試合後、「ドイツ、スペイン勝利したけど決して対等じゃない」としたうえで、「監督の期待に応えられず申し訳ない。夢にみた舞台のピッチには立ったけど、夢は達成させなきゃいけない」と悔しさをにじませた。

 「自分はまだまだ未完成、ここからの4年間で積み上げたい。絶対的にならないといけない」と、視線はすでにアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で共同開催となる2026年のW杯を見ていた。

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2022年12月6日のニュース