J3は最後にドラマ 栃木3年ぶりJ2復帰で群馬J3降格決定 秋田はVも昇格できず

[ 2017年12月3日 15:13 ]

 明治安田生命J3リーグは3日、今季最終戦となる第34節の8試合が各地で行われ、前節首位の栃木が同2位・沼津との直接対決で先制されながら追いついて1―1で引き分け、順位を2位に下げたもののJ2への自動昇格を決めた。栃木は2015年にJ2最下位でJ3へ自動降格して以来、来季は3年ぶりのJ2復帰となる。秋田は3―0で鳥取に快勝して前節3位からの大逆転で初優勝となったが、J2クラブライセンスを保持しないため昇格はできない。

 最終戦を前に勝ち点1差に栃木、沼津、秋田と3チームがひしめく大混戦となった今季のJ3。3チームが優勝の可能性を残して最終戦を迎える一方で、沼津と秋田はJ2クラブライセンスを保持していないため上位2チームに入ってもJ2昇格とはならず、それに伴ってJ2最下位で今季を終了した群馬がJ2残留となる可能性もあって注目を集める最終戦となった。

 栃木は前半7分に先制を許したが、後半32分にペチュニクのゴールで追いつき、そのままドロー決着。直接対決で敗れれば3位に後退して昇格を逃すところだったが、執念で勝ち点1をものにした。この結果、今季の最終順位は1位・秋田(勝ち点61)、2位・栃木(同60)、3位・沼津(同59)と決定。それを受け、J2を最下位の22位で終えていた群馬はJ3へ降格することが決まった。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2017年12月3日のニュース