小林悠、自身初ハットで健勇まくった!主将が背中でけん引

[ 2017年12月3日 05:30 ]

明治安田生命J1最終節   川崎F5―0大宮 ( 2017年12月2日    等々力 )

後半36分 右足でPKを決める小林
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 川崎FのFW小林はクラブ史に初優勝時の主将としても名前を刻んだ。就任当初は「嫌われ役も必要」とあえて厳しい言葉を発したが、一時は最大8人ものケガ人を出すなど苦しんだこともあり、一人責任を背負い込んだ。

 そんな苦しむ姿にチームメートも心を打たれた。中村は「最初から“俺が、俺が”なら誰もついていかないが、悩む姿を見ていた。悠が点を取り、みんながついていく」と言う。小林に引っ張られ谷口や大島らも殻を破った。29日の浦和戦。終盤にミスをしたチームメートを鬼の形相で叱る谷口の姿があった。小林も「ゴールを決めて引っ張る」と、自分なりの主将像を明確にして得点を量産。この日はプロ初のハットトリックでC大阪の杉本を抜き、自身初の得点王に輝いた。

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2017年12月3日のニュース