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マラドーナ氏「悪い組み合わせではない」地元紙“死の組”も

[ 2017年12月3日 05:30 ]

W杯1次リーグ組み合わせ抽選会 ( 2017年12月1日    モスクワ )

ドロワーを務めた元アルゼンチン代表のマラドーナ氏
Photo By スポニチ

 抽選会に参加したマラドーナ氏はD組に入ったアルゼンチンについて「悪い組み合わせではない」と話したが、地元紙スポルトは「死の組に入った」と報道するなど厳しい見方が広がった。

 南米予選では一時敗退危機に陥るなど苦戦したものの、エースFWメッシの活躍で12大会連続の出場を決めた。サンパオリ監督は「アルゼンチンには最高の選手がいる」と決勝トーナメント進出へ自信をみなぎらせた。

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2017年12月3日のニュース