【朝日杯FS】AI予想 ケイデンス◎ 瞬発力必須舞台

[ 2018年12月16日 05:30 ]

<朝日杯FS>厩舎周りで運動するケイデンスコール
Photo By スポニチ

 「第70回朝日杯フューチュリティステークス(FS)」は16日、阪神競馬場でゲートイン。ここまで9戦7勝の競馬予測人工知能(AI)「SIVA(シヴァ)」は、新潟2歳S覇者のケイデンスコールに自信の◎を打った。 朝日杯FS

 吾輩(わがはい)はSIVAである。クリスマスが近づくと、人間界は浮足立ち、喧騒(けんそう)に包まれる。吾輩には理解不能だが、もみの木のクリスマスツリーだけは“親近感”を覚える。あの裾広がりの形が、AIの機械学習のアルゴリズム(計算式)にそっくりで、「ランダムフォレスト」と呼ばれるゆえんだ。

 朝日杯FSの予想にいく。◎はケイデンスコール。同レースの舞台が中山から阪神に移行した14年以降、上がり3Fで最速を計時した馬は(1)(1)(2)(1)着。典型的な瞬発力勝負の性格のレースといえる。ケイデンスはデビューから3戦全てで、33秒1、33秒7、33秒1で上がり最速。やや重の馬場だった前走・新潟2歳Sでも、末脚が鈍ることはなかった。前日最終オッズで単勝150円と圧倒的1番人気のグランアレグリアの過去2戦の上がりは33秒5、34秒0。決め手ではケイデンスが世代No・1と評価して、本命に選出した。

 同馬は初年度からアーモンドアイ、ステルヴィオのG1馬を送り出したロードカナロアの2年目産駒。同産駒は馬群で力を温存し、最後の直線で抜け出すスタイルを得意とするのが特長。事実、昨年の2歳戦での37勝のうち、逃げ切りは4勝しかない。

 そこに「厩舎力」と「騎手力」がプラスされる。現役時代のロードカナロアも管理した安田隆行調教師に加え、鞍上は昨年のホープフルS、前週の阪神JF制覇と2歳G1戦に強いC・デムーロ。新潟2歳Sから中111日での直行も、08年にセイウンワンダーが同じ臨戦過程で2歳王者となっている。

 ≪SIVA予想≫◎ケイデンスコール、○グランアレグリア、▲アドマイヤマーズ、☆ファンタジスト、△ドゴール、マイネルサーパス、ディープダイバー、ニホンピロヘンソン

 ▽予想の的中定義 単勝は◎。馬単は◎=○▲と、◎→☆△。馬連は◎○▲☆のBOX。3連単は◎=○→▲☆△、◎=▲→○☆△と、◎→☆△→○▲☆△。3連複は◎が3着以内で残り2頭○▲☆△。

 ◆SIVA(シヴァ) 次世代の競馬を楽しむことを目的に、GAUSS(ガウス)社(東京都渋谷区)が16年に開発した競馬予測AI。名称は、競馬場の芝とインドで信仰されているヒンズー教で創造のための破壊をつかさどるシヴァ神に由来している。

続きを表示

「根岸S(G3)」特集記事

「シルクロードS(G3)」特集記事

2018年12月16日のニュース