【中山新馬戦】ジャパンスウェプトがねじ伏せる 戸崎「最後も余裕があった」

[ 2018年12月16日 13:47 ]

 中山5Rの新馬戦(ダート1200メートル)は、好位を進んだ1番人気ジャパンスウェプト(牡2=古賀慎、父スウェプトオーヴァーボード)が逃げ粘るアシャカマキシン(2着)をねじ伏せて初陣V。

 騎乗した戸崎は「返し馬から凄い勢いで力もスピードもあると思った。興奮するところがあるので落ち着かせながら乗ったが、最後も余裕があった。先々まで楽しみ」と素質を絶賛。今後について古賀慎師は「今日はダートを使ったが、先々はいろいろ考えてもいいかな」と芝への出走も視野に入れていた。

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2018年12月16日のニュース