【青葉賞】武豊シュガークン重賞初制覇!キタサンブラック半弟が3連勝でダービー切符 馬名意味は…

[ 2024年4月27日 15:49 ]

G2・青葉賞 ( 2024年4月27日    東京芝2400メートル )

<青葉賞>レースを制したシュガークン(右)(撮影・郡司 修)
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 ダービートライアルのG2・青葉賞は、武豊が騎乗したシュガークン(牡3=清水久)が制して重賞初制覇を飾り、夢切符を手に入れた。勝ち時計は2分24秒2。

 シュガークンは父ドゥラメンテ、母シュガーハート(母の父サクラバクシンオー)の血統で未勝利戦から3連勝の通算4戦3勝。馬名意味は「母名の一部+時(フィンランド語)」。半兄にG1通算7勝の名馬キタサンブラックがいる。

 武豊はJRAで今年31勝目、通算4497勝とし、4500勝の大記録へあと3勝とした。

 大記録へ前進した鞍上は「追い出してからの反応も良かった。レース自体も1戦ずつ上手になっている」と評価していた。

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