永野芽郁 8歳で事務所入り モデルとしても活動「体のラインが見える服を」オーディションの驚きの服装は

[ 2024年5月26日 15:49 ]

永野芽郁
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 女優の永野芽郁(24)が25日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。モデル時代のオーディションでの驚きの行動を打ち明けた。

 芸能界に入って何年になるのかと聞かれると、永野は「事務所に入ったのは8歳の頃だったんですけど」と振り返った。

 事務所に入るきっかけについては「スカウトしていただいたんですけど、スカウトって意味が分かってなくて」と永野。母からはテレビに出る仕事だと教えられ、「声かけてもらったんだったら、私が見てるバラエティ―番組に出れるんだって思って」と母親に「やりたい、やりたい」と伝え事務所に入ることになったとした。

 入所後は演技を学び子役として活動。モデルもやっていたと言われると、「モデルもやってました」と永野。それでも「モデルもオーディション行ったんですけど、それがなんのオーディションか分かってなくて」と最初は10歳で状況をきちんと把握できていなかったという。

 「でもマネジャーさんには“体のラインが見える服を着て行ってください”って言われたんですよ」と回顧。「なんでオシャレっていうよりも、なんかヒートテックみたいな(体にフィットしたインナーのような服の)感じで」行ったと語ると、タレントのYOUら共演者は「可愛い~。モジモジくんみたいだ」と大爆笑した。

 永野は「場違いなワケですよ。みんな本当に奇麗にお洋服着て、ヘアメークもして」と言い、「ビックリしました。“これが芸能界か !”って思って」としみじみ。「オーディションだからヒートテックで行ったんですよ。普段はちゃんと(その上に)お洋服着てたんですよ」と説明した。

 それでも「雑誌をやったらいろんなお洋服を着られるようになって。そこからオシャレが好きになって。お仕事がもっと楽しくなったっていうのはありますね」と声を弾ませた。

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