「アンチヒーロー」でまさかの「不適切にもほどがある!」にネット笑撃!「ちょこちょこと…」虎に翼も?

[ 2024年5月26日 21:54 ]

TBS日曜劇場第7話。「アンチヒーロー」で瀬古判事を演じる神野三鈴(C)TBS
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 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は26日、第7話が放送された。12年前の驚がくの真実とは一体――。

 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

 <以下ネタバレ有り>

 第7話冒頭で、バーで親しげに話していた伊達原(野村萬斎)と瀬古(神野三鈴)が再び登場。明墨の存在が邪魔な2人は、胸の内にそれぞれの思いを秘めながら今後の話を進める。そして場面は次期法務大臣の呼び声高い、かざき達也(相島一之)が参加するパーティー。そこには瀬古の姿も。かざきがあいさつのため登壇すると、一人になった瀬古の横に明墨が現れた。担当事件の判事と弁護士が接触してはならないと険しい表情を見せた瀬古が明墨に放った一言は…。

 「不適切にもほどがある!」

 このセリフにネット上も即反応。「不適切にもほどがあるって言った~」「同じ局だもんね笑」「不適切にもほどがあるのは瀬古の方じゃんよ」「誰かタイムリープでもしたのかな?」「ちょこちょこTBSドラマの小ネタ出してくるな」「絶対わざとだーwww」「勝手に脳が反応した」と12年前の真実に向けて動き出したストーリーの中での、まさかの同局前クールの人気ドラマとのコラボレーションにホッコリする声が続出した。

 さらに、初回には「99・9」も登場していたが、今回はNHKの朝ドラ「虎に翼」を連想する「はて?」も登場。「瀬古判事のくだりは虎に翼思い出しちゃったな…はて?も出てきたし」「虎に翼にリンクするものがあったな」「今日の回は虎に翼のアナザーストーリーっぽかったなあ。赤墨の『はて?』もそうだけど…」「伊達原の『はて?』 寅子の『はて?』と全然質が違う」などの声が上がっている。

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