大の里初優勝　師弟Vに山根千佳が感激「稀勢の里関の夢の続きをバトンタッチ…泣けますね」

山根千佳
Photo By スポニチ

　好角家タレント山根千佳（28）が26日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、大相撲夏場所で初優勝を達成した新小結・大の里（23＝二所ノ関部屋）を祝福した。

　大の里は東京・両国国技館で行われた千秋楽で、関脇・阿炎（30＝錣山部屋）を破って、12勝3敗で初優勝した。初土俵から所要7場所での優勝は、幕下付け出しでは横綱・輪島の15場所を更新する史上最速優勝。新小結での優勝は1957年夏場所の安念山以来67年ぶりとなった。

　山根は大の里のタオルを掲げた写真を掲載。「文句なしの大の里関初優勝　大相撲新時代の主役です！！！！！本当におめでとうございます！！！」と祝福の言葉をつづった。さらに「あっという間に大関！そして横綱へ！！これからが楽しみすぎます！！！　」と、今後への期待をつづった。

　師匠の二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）との師弟優勝というおまけ付きでもあった。山根は別投稿で「稀勢の里関の夢の続きを大の里関がバトンタッチして見せてくれているみたいで泣けますね、、、」と、しみじみ思いを記していた。