オズワルド伊藤　相方・畠中の“失恋後遺症”　小さな変化暴露「触発されてか分からないですけど」

「オズワルド」の畠中悠（左）と伊藤俊介
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　お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（34）が26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。タレントの井上咲楽（24）との破局が明らかになった相方・畠中悠（36）の失恋の後遺症を明かす場面があった。

　井上は今月19日に自身のSNSで「私事で恐縮ですがご報告です!2年半お付き合いしていた畠中さんとお別れしました」と突然の報告。「わざわざ報告するのもどうかなと思いましたが、本日も収録がある中で嘘をつくことが心苦しく、こちらで発表させていただきます。交際中、あたたかいメッセージやお言葉、ありがとうございました」としていた。

　畠中の様子を聞かれた伊藤は「まず、咲楽ちゃんがその最中に髪をバッサリ切って、インスタに上げて、ショートカットになってたんで、そういうことなのかなとちょっと思ってた。破局したタイミングぐらい。本人は関係ないと言ってたので、関係ないのかもしれないですけど」と察知していたと告白。「それで触発されてかわからないですけど、畠中が失恋したあと、薄いパーマ当ててて」と暴露。「失恋してパーマ当てるおじさん、見たことないから、どういう気持ち？って。俺もあいつがそれを言うまで“パーマ当ててたん？”って気付かないぐらいの感じ」と苦笑した。

　そのうえで「それなりにというか、落ち込んではいると思いますよ」とも。「“破局しました！”っていう直後に漫才の出番があったんです。触れるしかないなと思ったんで。最初、僕が“僕らも30代半ばでそろそろ結婚も考えているんですけど、僕もお付き合いしている人がいてどのぐらいの時期かってまだ決めてないですけど、結婚したいですよね。あなたはどうなんですか？”って、その返しで“いや、別れたわ！”とかの返しだと思ったんですけど、漫才中に“う～ん、まあまあまあまあ”って。“ちょっと待ってくれ！ごめん、まだお笑いにする準備できてなかったんだ！”と思って」と思わぬ反応に戸惑ったことを明かした。