中岡創一　新妻との出会いの場を和ませた先輩女性芸人「めっちゃいい人だったって言ってる」

お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一
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　お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一（46）が、26日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ！」（日曜後7・58）に出演し、結婚した新妻との出会いの裏話を明かした。

　20日に所属事務所を通じて結婚を発表した。相手はかねて交際を明かしていたアラフォー美女。中岡は「13年付き合ったお酒とサウナが好きなキレイ好きの日本人女性です」と説明し、「皆様からのたくさんの応援のおかげでここまでこれました」と感謝のコメントを出した。

　「運命的な感じなの」という出会いは、中岡がいとうあさこ、元「ザブングル」松尾陽介氏と飲んでいた時のことだった。後ろの席で別の客の誕生パーティーが開かれているのを知ったという。「バーの人が僕らに、“おめでとうって言ってあげて下さい”って。“誕生日おめでとうございます！”ってそのグループに言って、帰ったんです」。その中の1人が、彼女だったという。スタジオでその事実を聞いたいとうは、いきさつを知らなかったようで、「ああ！そう？」と驚いていた。

　松尾氏がベロベロに酔い、3人は帰ることに。しかし、松尾氏が店に携帯電話を忘れてきてしまったという。中岡は「後輩の僕が取りに行ってきますって、携帯を探しに行ったんですね。その時にグループにいた1人が、一緒に探してくれたんです。その子がフィアンセです」。思わぬハプニングが、2人を結び付けたという。

　スタッフから「あさこさんは知っているのかな？」と問われると、中岡は「（彼女は）あさこ姉のこと、めっちゃ好き」と明かした。その席でいとうが「タッチ」を歌ったのが印象的だったようで、「その時に『タッチ』を歌ってくれて、“めっちゃいい人だった”って言ってる」と回想。いとうは「ははははは！うれしい！」と喜んでいた。