安住紳一郎アナ 冠ラジオ番組のバス談議で“絶口調” 縁あるバス会社からのプレゼント企画も発表

[ 2024年5月26日 14:30 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が26日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。“絶口調”のバストークを展開した。

 安住アナは、12日の放送で東京メトロ・東西線の終日運休に関して代替バスの運行に触れたことに言及。「2週間前の交通情報をもとにトークをしようとしているラジオ番組もどうかと思いますが」と言いつつ、「東陽町と西葛西の間が運休となったので、代替バスを走らせたのですが、各地のバスが集まり、バスの見本市のようになったということで」と“バス談議”を開始した。

 そして、「バスというのは皆さんにとって、私が特にそうなんですけれども、自分の中のアイデンティティーを結構つくっている存在なんだなということが分かりました」と言い、アシスタントの中澤有美子に「中澤さんは何バスですか?」と質問。「都営バス」という答えを返ってくると「緑とクリーム色ね」と言い、その後は矢継ぎ早に「千葉中央バスですか、水色と白ですけれどもねえ」「あとは浦安が地元の東京ベイシティバス、あのサラダ色のね」「新宿からの京王バス、あと渋谷から東急バス、あの東急グループのシュッとした感じがいいよね、スペシャルな感じで、高めのスーツをまとった感じがさ」「赤羽、埼玉からは国際興業バスね」「東京リムジンバス、東京空港交通っていうのかな。東京リムジンバスも来ていたみたいですよ。あとは西武、東武、京急、それから千葉の京成、あと私が忘れていてボッコボコに言われた関東バス」とバス会社や特徴を紹介。

 最後には「群馬バスも4台応援に来ていたということです」と伝え、「私たちは群馬バスと縁があります。13年前かな、群馬の神流(かんな)町という所で公開放送をやった時に高崎からリスナーの皆さんをバスで運んでくださったのが群馬バスということで、当時新しく導入したばかりのスターペガサス号を出してくださって、今回も東西線の代行バスにはスターペガサスが出てきたようです」と情報を披露。群馬バスからバス型貯金箱が届いて、「かなりよくできた、バス型貯金箱というよりもバスの模型。バスの模型でコインが入れられるようになっていて、コインを入れると実際にバスで使われている案内が流れる仕様。ちょうどプラレールの大きさより小さいくらいですけど、結構しっかりしている。80分の1でかなりリアルにできている」などと説明し、「それで群馬バスなので一時東急との関係がありましたので、シルバーに赤のラインのカラーリング。それとスターペガサスですね。2台セットで10人の方にプレゼントしたい」とプレゼント企画を発表。「私は北海道の生まれで小さい時は地元の十勝バスという黄色いバスをつかっていたんですけど、黄色いバスを見ると30、40分心が躍っちゃってます」と話していた。

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