大泉洋 100万ドルの夜景に願うシリーズ過去最高興収 映画「名探偵コナン」最新作舞台・函館でPR

[ 2024年3月27日 05:15 ]

函館山からの100万ドルの夜景をバックに撮影する大泉洋(左)とコナンくん
Photo By 提供写真

 俳優大泉洋(50)が26日、ゲスト声優を務めるアニメ映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(4月12日公開)の舞台となった北海道函館市で作品をPRした。

 函館の名所でオールスター級のキャラクターが繰り広げる、お宝争奪を懸けたバトルミステリー。大泉は北海道警の川添刑事役で出演。この日は五稜郭タワー、金森赤レンガ倉庫を訪問。最後は函館山で“100万ドルの夜景”を背負って写真撮影した。「函館山はデートにピッタリ。劇中でも平次と和葉がイチャイチャしてますから。イチャイチャした経験?若かりし頃はあります。デートで来ました」と笑った。

 元々故郷の北海道愛が強いのに加え、函館市長を務めるのは実兄の潤氏(58)。大泉も映画のヒットだけでなく観光客増加に期待しており「聖地巡礼する場所がたくさん。コナンくんの足跡を追うとより楽しくなる」とアピールした。

 劇場版は27作目。昨年公開の「黒鉄の魚影」で初めて興行収入100億円を突破し、138億3000万円を記録した。今作は過去最速ペースで前売り券を売り上げており「記録更新していただきたい」と期待を寄せた。

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