EXIT兼近　川合俊一氏と連絡取り合って衝撃「え!?こんな感じでガンガン来るの?」

EXITの兼近大樹
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「EXIT」兼近大樹（32）が27日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」（水曜後9・00）に出演し、日本バレーボール協会の川合俊一会長（61）と連絡を取り合った際に驚いたことを明かした。

　「年配者からのLINEに若者は引いている」として、世代間による文章の内容、長さ、句読点や絵文字の使い方などについての違いを説明された。若者は「チャット感覚」で短文、句読点をつけないなどの特徴があるということに、MCの明石家さんま、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の2人など“おじさん世代”は衝撃を受けていた。

　兼近は「僕、いろいろな世代に合わせる。いろんな世代とやり取りをするので。若い子、10代20代の子とやり取りするときは短く返してあげて。上の世代とかとやり取りするときは長文で夜に1通だけとかって合わせる」と世代によって連絡の仕方を使い分けていると明かした。

　その中で「川合俊一さんがめちゃくちゃ早い短文だったときはびっくりしました」と61歳の川合氏が若者と同じ感覚だったことを明かした。これに共演者たちからは「あの人若いからな」と納得する声があがり、兼近は「え!?こんな感じでガンガン来るの?」と驚いたことを振り返った。