元カントリー・ガールズの小関舞が大学卒業を報告 西武・小関コーチの長女は「両親に感謝です!!!」

[ 2024年3月27日 19:38 ]

大学を卒業した小関舞(本人のブログより)

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「カントリー・ガールズ」の元メンバーで、歌手の小関舞(22)が27日までに自身のブログを更新。大学を卒業したことを報告した。

 袴姿で卒業証書を手にした写真をアップした小関は、これまで大学に通っていたことを公表しておらず「え!大学生だったの!って今知る方も多いと思いますが笑。このたび無事に卒業することができたので皆さんにご報告したいと思います」と伝えた。

 入学した20年4月は新型コロナウイルスが流行しだした時期で、入学式も中止に。最初の2年間はオンラインでの授業が続き、3年生になってから大学に通い始めたという。

 卒論のテーマは「推し活がもたらす経済効果や社会性について」。自身はアイドルなどでファンから推される立場で「普段は推して貰ってるんだけどね!笑。あえて、推す側の立場になってたくさん考えてみました」。

 卒論を書き上げ「社会ではどんな推し活があるのか、とか推し活の歴史とか、それがもたらす経済効果だったりをデータにしてみたり!すごく楽しかったよ~~」と振り返った。

 小関は西武の小関竜也ファーム野手総合コーチ(47)の長女。卒業にあたって「学校に通わせてくれた両親や事務所の方、活動を理解して下さった学校の先生方、たくさんの方に感謝です!!!」とつづった。

 小関は4月24日発売の1stシングル「涙のTomorrow/タイトル未定(曲順未定)」でソロデビューが決定している。「偶然にも、大学卒業のタイミングでソロデビューさせて頂くことになり。また新たな生活がスタートします!」と次なる人生のステージに思いを馳せた。

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