四谷大塚元講師 盗撮&個人情報さらしたのに…執行猶予付き判決 青汁王子怒り「軽視されすぎでは?」

[ 2024年3月27日 09:50 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

 「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(34)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。教え子女児12人の下着を盗撮し、個人情報を拡散させた四谷大塚元講師に有罪判決がくだされた件について思いを述べた。

 東京地裁は26日、教え子の女児12人の下着を校舎内で盗撮し、画像や女児の氏名、住所を小児性愛者のグループチャットへ送信したとして、性的姿態撮影処罰法違反や個人情報保護法違反などの罪に問われた中学受験塾「四谷大塚」の元講師森崇翔被告(25)に、懲役2年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 三崎氏は「女子児童12人の下着を盗撮した罪などで中学受験塾の元講師が、懲役2年、保護観察付きの執行猶予5年の判決が出たらしい」と、この件に触れ「名前、住所、小学校名を小児性愛者チャットに投稿して、女子児童に一生消えない傷を残したにも関わらず、数年後には社会復帰って、被害者が軽視されすぎでは?」と苦言を呈した。

 この投稿には「個人情報を公開して、GPSを付けるべきでしょうね。強盗殺人みたいに、死刑または無期懲役みたいにしないと、またやってまた入ってまた出てくるの繰り返しのような気が…」「こんなの絶対に再犯確定やん」「ほんこれ」「おそろしいですね、ずっと入っていて欲しい」「取り返しがつかない。二度と児童と関わる仕事に就くことができないようにして欲しい」と、共感などさまざまなコメントが寄せられた。

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