日テレ「午前0時の森・月曜」最終回 村上と劇団ひとりがまさかの“お相撲さん”姿で登場

[ 2024年3月26日 00:15 ]

劇団ひとり
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 日本テレビの深夜バラエティー番組「午前0時の森」(月・火曜後11・59)は25日、「月曜」が最終回を迎えた。

 同番組は、月曜・火曜の「プラチナイト枠」で放送されている1時間のトーク番組。「今日話したいちょっぴり旬な出来事をアテに盛り上がる“おしゃべりの記録”」をコンセプトに、月曜は「SUPER EIGHT」村上信五、劇団ひとりが、火曜は「オードリー」若林正恭、同局・水卜麻美アナウンサーがMCを務めていた。

 最終回は「本気で相撲を取りたいの森」というテーマで相撲を深掘り。くしくも尊富士が春場所で110年ぶりの新入幕優勝を決めた後というタイムリーなテーマとなった。村上とひとりが、力士のかつらに浴衣姿、さらに本物のまわしまで締めて登場した。

 番組は2022年4月にスタートしたが、かつて村上とひとりは23年6月には終了を伝えられていたと明かしている。なお、故ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響ではないと説明していた。

 後番組では、月曜日は「千鳥」大悟が2番組連続でMCを務め「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)と「開演まで30秒!THEパニックGP」(月曜深夜0時29分)が放送される。火曜日は「上田と女がDEEPに吠える夜」、「金曜ドラマDEEP」を移動させた「ドラマDEEP」となる。

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