勝地涼「嫉妬していた」幼なじみの俳優明かす オーディションで一緒になるも役取られ「悔しかったね」

[ 2024年3月25日 07:10 ]

俳優の勝地涼
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 俳優の勝地涼(37)が24日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演し、「嫉妬していた」俳優について語った。

 その俳優は山田孝之(40)。14歳の時に00年放送のNHKドラマ「六番目の小夜子」で共演。その後も「学校終わったら常に俺の家に来ていた」(山田)ほど仲が良かったが、勝地は「山田さんに嫉妬していたね」と語った。

 勝地は「山田孝之、小栗旬、勝地涼で呼ばれたオーディションがあるわけ。他の人呼ばれていないの。3人でピンポイントで呼ばれたの。孝之が勝つのよ。悔しかったね」と当時を振り返った。

 この日、ゲストで出演していた山田も「小栗さんも、その話していた。同じオーディションに3回一緒になったことがあって、全部俺が受かっていた。それはなんか言ってた」と語り「オーディションって、求めている役に誰が一番近いか探す作業じゃない。もちろん一緒だけどさ、死ぬほどオーディション落ちてきているじゃん。だからタイミングだな」と言い、勝地もうなずいていた。

 「六番目の小夜子」で2人と共演したMCの山崎育三郎は自身のインスタグラムを更新し、「幼馴染登場!!りょう、たかゆき。うれしいね。そして。なんだか不思議な感覚になった収録でした。2人に会うと中学の頃の気持ちが溢れてくる」と、再会を喜んでいた。

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