ヒャダイン「僕には猫しかいない」 愛猫の溺愛ぶりを語る　もしもの場合は…「芸能界とか音楽も休む」

ヒャダインこと前山田健一
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　シンガー・ソングライターでタレント「ヒャダイン」こと前山田健一（43）が25日、ニッポン放送「永野　ザ・ラジオショー」（後1・00）にゲスト出演し、愛猫について語った。

　この日はお笑いコンビ「ナイツ」が春休みのため、お笑い芸人の永野が代打MCを務めた。

　番組内でヒャダインが「今日3月25日は私が飼っている猫の誕生日なんです」と切り出す場面があった。

　愛猫は現在11歳で、出会いは日本テレビの情報番組「PON！」（18年終了）がきっかけだという。番組内で登場した数匹の猫の中から一番元気が良かった猫をヒャダインがその場で購入したそう。

　そんな愛猫についてヒャダインは「僕には猫しかいないです。だから猫もそれを察して他の人と仲良くしないんですよ」と打ち明け、「だから永野さん家に来た時猫見なかったでしょ？」と自宅を訪れたことのある永野に質問した。

　すると永野は「（猫）出てこなかったから虚言癖あると思った。やっぱアーティストの人って、イマジナリーキャットがいるのかなって…」と猫と会わなかったことを回顧。続けて「猫ちゃんしかいないから心配になってきたよ」とヒャダインを気にかけた。

　これにヒャダインは「本当にそうです。猫がどうにかなったら芸能界とか音楽も休むと思います。まだ亡くしてないですけど、いつかは絶対来ますからそこを見て見ぬふりするのは違うと思って」と愛猫への溺愛ぶりが止まらない様子だった。