カンテレ 春の改編会見 26年ぶり復活「GTOリバイバル」

[ 2024年3月25日 14:57 ]

関西テレビ(大阪市北区)
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 カンテレは25日、大阪市内の同局で春の改編会見を開き、反町隆史(50)主演のドラマが26年ぶりに「GTOリバイバル」(4月1日、後9・00)として復活することを発表した。コンテンツデザイン局・島本元信局長は「ドラマのカンテレと言ってもらえるように」と語った。改編率は全日帯で16・5%。

 カンテレ・フジテレビの開局65周年特別ドラマとして、98年に平均視聴率28・5%、最終回には最高視聴率35・7%を記録した人気ドラマの26年後が描かれている。暴走族上がりの熱血教師役の反町は「時代は変わっても、心という本質的なものは変わらないです。だからそこを大事にしたいなとは思います」とコメントしている。

 また、4月15日スタートのドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜後10・00)は主演が女優の杉咲花(26)。記憶障害のある脳外科医という前代未聞の医療ドラマとなる。週間「モーニング」(講談社)のドラマ化。4月2日スタートのドラマ「お迎え渋谷くん」(火曜後11・00)は俳優の京本大我(29)が主演。恋愛未経験の人気俳優のラブコメディー。

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