大谷翔平、会見で何を話す? 東国原英夫氏は短時間を予想「余計なことをしゃべるなと指導を…」

[ 2024年3月25日 15:06 ]

東国原英夫氏
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 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が25日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務めていた水原一平氏(39)の問題を受けて開く会見について予想した。

 水原氏は賭博で借金を作り、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたことが報じられ、球団から解雇に。既に大谷の代理人サイドが「大規模窃盗」として法執行機関に捜査を要請したほか、内国歳入庁(IRS)も捜査を続け、さらに大リーグ機構(MLB)も正式に調査を始めている。そんな中、あす25日(日本時間26日)に大谷が取材対応する見通しとなった。

 会見について、東国原氏は「球団と大谷選手の弁護団ですね、そういった方、綿密な打ち合わせはしていると思う。想定問答も想定されているでしょう」と推測した。

 会見に取られる時間についても、自身の見解を示した。「どのくらいの分数をやるのか。30、40分やるのか、5、6分で終わるのか。僕は短く終わらせるんじゃないかと思っているんです。というのは、多くのことをしゃべれないんじゃないかと思うんです、現時点で。弁護団等々との打ち合わせもありまして、余計なことをしゃべるなと指導されていると思うので」と見通した。

 その上で、大谷が話す内容について「(水原氏の違法賭博疑惑を)知っていたか、知らなかったか。そばにいて送金したのか、どうなのか。そのへんしか聞くことはないかなと。そこに対してはノーと言うんじゃないかなと思います」と、限定的になるのではと予測した。

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