メッセ・黒田からの不審物!? 女性ゲストの苦情騒動にケンコバ「日本の郵便システムの弱点」

[ 2024年3月25日 18:55 ]

「メッセンジャー」の黒田有
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 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(51)が24日に放送された読売テレビの特番「発起人・東野幸治。黒田有のありがとう生前葬」に出演。お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(54)への苦情を一刀両断した。

 
 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)への出演が話題になるなど、“第二の黄金期”を迎えているお笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有。同番組は東野が発起人となり黒田に感謝の気持ちを伝えるために企画され、ゆかりのある人物からのメッセージが紹介された。

 そして進行役の浅越ゴエに代読されたのは、カンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」のチーフプロデューサーからのメッセージ。「黒田さん、お世話になりました。改めてお礼を言わせてください」と始まった。

 続けて「知らない間に、気に入った女性ゲストに『黒だし』を送ってくださるお気遣いありがとうございます。いつも所属事務所から『不審物が届いた』と問い合わせがあったのも今ではいい思い出です」と振り返った。

 また「最後になりましたが淡路島でとれた鯛を使って黒田さんが作ってくれたしゃぶしゃぶ。1人5000円で食べられて幸せでした」というエピソードと共に、感謝の気持ちがつづられていた。

 東野はすかさずこの逸話を補足し、「気に入った女性タレントがおったら、事務所調べて勝手に『黒だし』を送るのよ」と暴露。ケンコバは「日本の郵便システムの弱点を突いてますね」と笑いを誘った。

 さらに「実際に井森美幸さんの事務所に小包が届いて、爆弾やと思ったから、そーっと開けたら『黒だし』が入ってて『良かった』ってなって」と話す東野に、黒田は「これは本当に悪意がありますよ!感謝の気持ちちゃうやん、悪口になってる」とキレていた。

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