鈴木おさむ氏が「大嫌いだった」番組 伝説コント番組終了後の“SMAPの出世作”も「何だよこれ!」

[ 2024年3月25日 10:43 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
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 今月いっぱいで放送作家、脚本家を廃業する鈴木おさむ氏(51)が、24日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)にゲスト出演。「大嫌いだった」番組を明かした。

 放送作家を目指すきっかけとなった番組は「夢で逢えたら」。ダウンタウンやウッチャンナンチャンらが出演していた伝説のコント番組で、「作家さんとスタッフで作っている感じがして。こういう番組を作ってみたい」と19歳で上京した。

 同番組は終了し、後番組としてスタートしたのは、SMAPや森脇健児らが出演した「夢がMORIMORI」。

 SMAPの出世作とも言われているが、鈴木氏は「大嫌いだった。夢で逢えたらのあとに、どんなコント番組始まるんだろうと思って見たら、キックベースやってて。“何だよこれ!”っていうのが最初の印象」とぶっちゃけて笑わせた。

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