おのののか 競泳選手の夫のレース 観客のマナーに「過去にも問題になっていた…日本でも注意喚起を」

[ 2024年3月25日 09:47 ]

おのののか(2020年撮影)
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 タレント・おのののか(32)が、25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。夫・塩浦慎理(32=イトマン東進)が出場した、東京アクアティクスセンターで行われた競泳競泳国際大会代表選考会の映像を引用し、観客への注意を促した。

 23日に行われた代表選考会。男子50メートル自由形決勝に出場した塩浦は22秒17で1着も、派遣標準記録21秒82を突破できず、パリ五輪代表権獲得はならなかった。

 会場では妻・おのも見守った。2歳の長女は今大会、テレビ中継で池江璃花子の泳ぐ姿を見て「パパみたいだね」と言っていたという。娘に水泳選手と認識されるまで第一線で活躍することを目標に掲げていた。

 おのは決勝の映像を添え、「去年の福岡世界水泳のときも問題になっていた。“Take your marks”のあとは絶対に声を出してはいけない。たとえ子供でも」と注意喚起。「それを知らない人もいるから海外ではモニターに、【Shhh!】と表示される」と説明し、「スタートの一瞬に全てをかけて精神を研ぎ澄ませている選手がいるんです。日本でも注意喚起を」と呼びかけた。

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