藤田ニコル　子供のオンラインゲーム無断課金の金額に絶句　自身も過去に「すんごい請求額がきたことが」

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（26）が23日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演。オンラインゲームで子供の無断課金が増加し、国民生活センターが注意喚起している問題を取り上げた。

　国民生活センターへの相談が、2018年度には1995件だったのが、2022年度には4024件にまで増加。2023年度は1月までで3107件と前年同月比で約200件も増えているというデータが紹介された。相談のうち6.5％が100万円超の課金の相談だそうで、藤田は「本当？激コワ、親だったら。震えるよね、お母さんたち」と苦笑いした。さらに全体の平均課金額が33万円であることも明かされると、藤田は「ヤバっ」と絶句した。

　自身が課金するかを問われた藤田は「ポケモンのアプリだけはたまにする。基本はしないんだけど、ポケモンだけにはお金をつぎこんでいいという自分のルールがあるから、他のゲームには課金しないけどポケモンだけはお金をかけちゃう。そんなバカバカ使うわけじゃないけど、たまにちょこっと1000円とかかけたりするかも」と明かした。

　藤田は「最近アプリを開くときもお父さん、お母さんの許可を得てからって出てくるよね。自分の携帯ってなっちゃうとね。何でもできちゃうもんね」と話した。また、自身の失敗談として「うちがやらかしたことがあるのは、ガラケーの時に勝手にネットで推しの（待ち受け用の）画像をいろいろ保存してたら、すんごい請求額がきたことがあった。勝手に（親から）携帯借りていろんなものを調べていたらとんでもないお金の請求がきて怒られたことがある」と明かした。