博多大吉　吉本新喜劇で「一番ギャラが安くて、一番人気ない」座長告白「一番会社からこき使われている」

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（53）が23日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。吉本新喜劇で「一番ギャラが安くて、一番人気ない」座長を明かす場面があった。

　この日は演歌歌手の市川由紀乃がゲスト出演。市川が吉本新喜劇にハマっていると告白。中でも川畑泰史のファンであると明かすと、大吉は「マジ？一番人気ない座長」と驚き。市川は「そんなことない！」と反論するも、大吉は川畑について「一番ギャラが安くて、一番人気なくて、一番会社からこき使われている座長」とイジった。

　なんばグランド花月での川畑主催のイベントにも客として足を運んだほどだといい、「華丸大吉さんのネタも見させていただいて。大好きなんです」。大吉も「俺らも出て、ナイナイとか宮川大輔とか（も出て）、ああそうですか…え～。ばたやんとももうつながってます？」と投げかけた。

　すると、市川は「昨年、大阪・新歌舞伎座で」とすでに交流があることを明かすと、「ばたやんは客席から見るぐらいはちょうどいい」と大吉。市川は「共演させていただいたんです。大阪・新歌舞伎座での公演で。川畑泰史さん、吉田裕さん、浅香あき恵さん。あき恵姉さんとは本当に仲良くさせていただいて。今日もLINEしました」と話した。

　「あき恵ちゃん祭にも呼んでいただいて。新喜劇、大好きです。夜寝る前は必ず新喜劇を見ないと眠れないぐらい、安定剤です」と話し、最後には川畑の顔をデザインしたポーチも披露。これに、大吉は「吉本史上、一番の在庫を抱えた商品がばたやんのポーチ。“売れるワケないやん！”ってみんな。顔がパンパンってギャグがあるから、顔パンパン…一番の在庫を抱えた…」と話して笑わせた。