博多大吉　「品がある」「とても居心地がいい」と称賛する紅白歌手「もうラウンジ感覚で…」

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（53）が23日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。ゲストの紅白歌手を「品がある」と称賛する場面があった。

　この日は演歌歌手の市川由紀乃がゲスト出演。昨年は「花わずらい」で第65回日本レコード大賞・優秀作品賞を受賞した市川は、NHK紅白歌合戦には2016年、2017年の2年連続で出場している。

　この番組がトークバラエティーが初出演となる市川。“ユニフォーム”だという和服姿でロケに参加。東京・西荻窪で自慢の料理と熱燗で大吉、「TOKIO」の松岡昌宏とともにトークをくり広げた。

　そんな中、大吉は市川について「品があるじゃないですか。上品な感じで」と称賛。これには松岡も「先生、僕はとても居心地がいいです」と賛同すると、「私も」と大吉。「そういう店にいるのかな、っていう。スナック市川、クラブ市川…」とほろ酔い。

　市川は「本当ですか？光栄ですけど」と喜ぶ中、大吉は「もうラウンジ感覚で飲ませてもらってます」と笑顔が浮かべた。