稲垣吾郎&香取慎吾 バラエティー初期の黒歴史 女装コントに「こんなはずじゃなかった…って」

[ 2024年3月24日 20:38 ]

タレントの香取慎吾
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 俳優の稲垣吾郎(50)香取慎吾(47)が、24日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演し、バラエティー初期の黒歴史を明かした。

 この日は今月いっぱいで放送作家、脚本家を廃業する鈴木おさむ氏(51)がゲスト出演し、「SMAP」との交流を語った。鈴木氏が92年、ニッポン放送ラジオ作家デビューした当時のSMAPは、バラエティーに進出したころ。稲垣は「デビュー1年とか。『夢がMORIMORI』とか(に出演していた)」と振り返った。

 鈴木氏が「みんな仕事がなくて。バラエティーとか出ていた」とぶっちゃけると、香取は「忘れもしない。楽屋でみんなでスカートとか女装みたいなコントで。みんな“こんなはずじゃなかった…”って。曙橋(旧フジテレビ本社屋)の奥の方の楽屋で、“何だこれ!”って、そこでいつも怒られてる。“何でできないの?”って」と明かした。

 稲垣も鮮明に覚えていた。「“何でこんな格好しなきゃいけないんだ”って言っているのが、マイクに入っちゃってた。聞こえちゃって。それで怒られて。マイクをオフにしてなかった」。方向性に悩んでいたころの苦い思い出を語っていた。

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