違法ブックメーカー胴元の弁護士 水原氏に巨額借金許した理由を「大谷のベストフレンドだったから」と語る

[ 2024年3月24日 18:38 ]

大谷翔平(右)と水原一平氏
Photo By スポニチ

 ドジャース・大谷翔平投手(29)の専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題について、米ワシントン・ポスト紙は23日(日本時間24日)、違法ブックメーカーを運営するマシュー・ボウヤー氏の弁護士の、水原氏に巨額の借金を許した理由などについて掲載した。

 水原氏は賭博で借金を作り、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたことが報じられている。

 ボウヤー氏の弁護士であるダイアン・バス氏は、賭博をしていたのは大谷ではなく、水原氏だったことを強調しながらも、ボウヤー氏が巨額な借金を許した背景に「彼は大谷のベストフレンドだったから」と説明した。

 また、水原氏について「病的なギャンブラー」と語っている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月24日のニュース