桂文枝、今宮戎神社の「十日えびす」で宝恵かごに乗って登場 還暦は赤、傘寿は黄色?

[ 2024年1月10日 13:22 ]

宝恵(ほえ)かごに乗って大阪ミナミの街を練り歩く桂文枝
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 落語家・桂文枝(80)は10日、大阪・今宮戎神社の「十日えびす」に参加。伝統の宝恵(ほえ)かごに乗ってミナミの街中をお練り。沿道のファンの声援に手を振って応えた。

 鮮やかな黄色の羽織に身を包んだ文枝はなんばグランド花月前でファンに向けてあいさつ。

 「明けましておめでとうございます。還暦は赤い着物を着るんですが、去年の7月16日で満80歳になりました。だから、今年は黄色を着て、こうして練り歩きます。今年も頑張りましょう」。集まったファンから大きな拍手を浴びていた。

 他にはタレント・間寛平(74)、俳優・藤山扇治郎(36)、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」に出演中の女優・富田望生(23)、OSK大阪歌劇団・楊琳、MBS・前田春香アナウンサー(25)、演歌歌手・青山新(23)らが19台のかごに分乗し、今宮戎神社まで練り歩いた。

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