小柳ルミ子「偉大な亜紀ちゃん…」盟友・八代亜紀さん逝去に涙「ショックが強すぎて」「夢であって欲しい」

小柳ルミ子
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　歌手の小柳ルミ子（71）が、10日までに自身のブログを更新。昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため73歳で死去した歌手の八代亜紀（やしろ・あき、本名非公表）さんを追悼した。

　小柳は、突然入って来た訃報に、「えーっ　えーっ　嘘でしょ」とエントリー。「たった今　速報が　八代亜紀ちゃんが　亜紀ちゃんが亡くなったなんて　昨年末　亡くなったと速報が」と衝撃をつづった。

　「体調が悪く入院している事は聞いていました」というが「すみません　気が動転してて　73才で私と1才違いの　同期　すみません　ショックが強すぎて　一寸　まだ信じられなくて　亜紀ちゃん　どーして　どーして？」と悲しみに打ちひしがれた。

　続く投稿でも「訃報を知ってからずっと泣いてます　亜紀ちゃんの歌が頭の中をぐるぐる回ってます　未だに信じられず夢であって欲しいと」とショックをあらわに。「歌謡界全盛だった昭和を共に駆け抜けて来た同期で仲間でした　数々のヒット曲を持つ偉大な亜紀ちゃんでした」と悼んだ。

　「私の肖像画を描いてくれましたね　そっくりで　上手で　あの画は何処にあるのかなぁ」と八代さんとの思い出を振り返り「亜紀ちゃん　悲しいよ　淋しいよ　こんなに早く逝っちゃうなんて」と嘆き悲しんだ。

　同世代の盟友との別れに「昭和を共に頑張って来た仲間が　1人　又　1人いなくなってしまう　胸が苦しいです」と悲痛な思いをつづり「亜紀ちゃん　痛みから解放されて　大好きな画を沢山描いてね　心より　心より　心よりご冥福をお祈りいたします」と記した。