中尾明慶“宿題は堪えて見守って”の意見バッサリ「絶対やらねーよ、そんなの」「やれやれって言わないと」

中尾明慶
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　俳優の中尾明慶（35）が、10日までに自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」を更新。子育ての悩みを語った。

　10歳の長男を育てる中尾。宿題の取り組ませ方に悩んでいるそうで「“やれ、やれ”って言わないとやらないから、絶対」と話し「ほっといたら、一個もやらないと思うよ、宿題なんて」と肩をすくめた。

　YouTubeでは「“やれ、やれ”って言うと、余計やらなくなるから、グッと堪えて親は見守ってくださいみたいな」と指南する動画を目にするようだが「絶対やらねーよ、みたいな。そんなの100％やらないよって。自分を振り返ってもそうだし、やらないよ、そんなの。そりゃ楽しい方をやるんだから。大人だってそうじゃん。お金があって仕事だからやらなきゃいけないと思うことがあるけど…」と語った。

　中尾は「何だったら、宿題って（気分を）乗せれるんだろうと思って、分かんない。本当は教育の段階で面白いって思えればいいんだろうけど」と頭を悩ませた。

　息子について「ゲームの知識とか、YouTubeの知識とかっていったら物凄い好きだから、楽しいから、だからその感覚でやれればいいんだけどなかなか無理だよね」といい「そのスイッチがどうやったら入るんだろう」と思案した。

　そして「どうやってみんな宿題を取り組ませてるのか。分かんないんだよね。なんかいい方法教えてくれ」と視聴者にアドバイスを求めた。