本木雅弘は超ネガティブだった…女性著名人にまさかの同居をお願い「改革していただけるかなと」

[ 2023年11月10日 21:17 ]

本木雅弘
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 俳優の本木雅弘(57)が10日放送のテレビ朝日「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)にゲスト出演。超ネガティブだという意外な素顔を明かした。

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)、俳優でタレントの石原良純(61)、バイオリニストの高嶋ちさ子(55)のMC陣に、進行役を務めるお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(47)を相手にトークした。

 そのなかで、自身について「ダメもとでスタートするのが好き」と超ネガティブな性格であると告白。「理想を思い描いて、高く持ちすぎて、なのにこんな自分がこれに出ていいのかぁっ!というようなところからスタートしていく。でないと、やっていられないんですね」と作品に臨む際の最初の心境を明かした。

 「途中でハッと自分のダメさに気づくことはキツすぎるので、もともと(自分は)ダメだ、ダメだ、ダメだって思っていないと。それで(監督から)ちょっとだけ“ここ良かったね”っていうのを(ご褒美として)味わわないと」と本木。そして、そんな超ネガティブな自身の性格を踏まえて「ちさ子さんに興味があるというか…」と切り出した。

 「今だって、57歳としては話しすぎじゃない。もうすぐ60の扉を開けるというのに、やっぱり優柔不断で挙動不審でウジウジいじいじ?その割には変な意固地なところがあって。うまく中庸のところにいけない」という本木。そんな自分を変えるため「ちさ子さんとお試しでたとえばひと月住んで…」と、突然のお願いを申し出た。

 これに「はっ!?」と高嶋。その一方で長嶋は「本木くん、絶対やめたほうがいいよ」と待ったをかけた。だが、本木は「そこに凄い興味があるんですよ。(高嶋に)攻められ、攻められ、追い詰められ、追い詰められ…っていう。それでも言い訳する自分なのか、早めにストーンってリバウンドできる、いいバネがつくのかっていうのを…」と説明した。

 それでも長嶋は「1カ月は長いかもわかんない」とダメ出し。かつて高嶋と同じマンションの隣の部屋に住んでいたことがあると明かしてから「3日目か4日目になると、ちさ子ちゃんの足音でなんか緊張するんですよ」と笑わせた。

 それを聞いても「アンタ、いつまでも“かまってちゃん”やってんじゃないのよ!っていうふうに。改革していただけるかなと」と高嶋に期待を寄せる本木だったが、高嶋は「そんなバカな!」と大笑い。そして、本木は妻の内田也哉子(47)からも「50をすぎて、それじゃダメでしょ」と叱られることもあると明かし、高嶋のさらなる笑いも誘っていた。

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