“バキ童”ぐんぴぃ 映画主演の裏で…“ゲス”な野望 まさかの本音ポロリ「ここを何とか…」

[ 2023年11月10日 19:00 ]

ぐんぴぃが「スポニチチャンネル」に語った野望とは…
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 「バキ童」の愛称でYouTubeチャンネルの登録数が110万人を超える芸人ぐんぴぃ(33)が、10日に公開されたスポニチの公式YouTubeチャンネルに登場。主演映画「怪獣ヤロウ!」(2025年春公開、監督八木順一朗)の主演抜てきについて、秘めていた“野望”を明かした。 【動画】映画主演の裏で…「バキ童」が抱く〝ゲス〟な野望とは…

 今年1月期の日本テレビ「大病院占拠」で俳優デビューし、その存在感が話題となったぐんぴぃ。今度は「怪獣ヤロウ!」で、何と映画初出演で初主演に大抜てき。演じるのは、地元をPRする映画の製作を命じられ、過去に夢見た怪獣の映画作りへ奮闘する市職員だ。

 デビュー前だった2019年4月、街頭インタビューで「バキバキ童貞です!」と語った自己紹介で“大バズリ”。これがきっかけで始めたYouTubeチャンネル「バキ童チャンネル」はチャンネル登録者数がいまや110万人を超え、SNSで話題をつくれるタレントとして仕事が激増中。そんなぐんぴぃは映画主演に「バキ童さんなんてバカにされて来ましたけれど、もう俳優ですわ」と誇らしげ。

 今回のスポニチチャンネルのインタビューに「バラエティー番組で女優さんに会ってもあまり仲良くはならないけども、ドラマや映画なら、ロマンスになりやすいというのは…もうこれ、しょうがないと聞いています」と訳知り顔で打ち明けた。

 「バキ童論」も熱弁。「僕の軽はずみな性欲で…YouTubeスタッフの収入を途絶えせさせていいのか。どうしてもあいつらの顔が浮かぶ」と、人気者となった今、軽はずみな行動に出ることはできないと苦悩を吐露。しかし一方で「“YouTubeなんてどうなったっていいんだ!”って思える相手を探している感じですね」と、“運命の相手”との出会いを心待ちにする「バキ童」の本音も。「映画で主演させてもらって、“意外とうまくいくじゃん!”ってなったら、続々と(他の作品に)出られたら…女優さんですとか、お会いできたら」と夢想はもう止まらない。

 クランクインは来年3月。メガホンをとる八木順一朗監督も驚いた、ぐんぴぃが抱く野望に注目だ。

 ◇ぐんぴぃ 1990年(平2)3月31日生まれ、北九州市出身の33歳。青学大経営学部卒。「春とヒコーキ」ボケ担当。2017年4月、青学大落語研究会で出会った土岡哲朗とコンビを結成。19年に事務所のお笑い養成所「タイタンの学校」に入学。21年に「タイタン」に本所属に。今年10月からコンビでテレビ朝日「研修テレビ」に地上波初レギュラー。趣味はラーメン二郎巡り、成人向け漫画のランキング付け。特技はプレゼンで、青学時代に大学内の大会で2年連続優勝。

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