千原ジュニア「ある種、共演NGにしたいぐらい」と緊張する先輩芸人は…

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が、9日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・25）に出演。“共演NG”にしたいほど緊張する先輩芸人を明かした。

　この日はゲストとして女優・原沙知絵が出演。原が公私ともに仲いい人として羽田美智子を挙げ、きしたかのは三四郎と答えた。

　そこでジュニアも「目標としてる人」は誰かと尋ねられ、「俺は師匠は板尾さん」と130Rの板尾創路と回答。「俺が15歳で板尾さんが26ぐらい。全部、俺が勝手に後ろついて歩いて学んだみたいな」と芸人に成り立ての頃から背中を見て学んだとした。

　板尾には「怒られたり、こういう時はこうするとか一切言われたことない」と指導や注意をされたことはないとしながらも「だから今、ほんまに（誰と共演しても）あんまり緊張せえへんけど、板尾さんだけはこうなる」と直立不動の姿勢を見せて、板尾を前にすると背筋が伸びるとした。

　だからこそ「ある種、共演NGにしたいぐらい」と尊敬し、緊張する相手とした。一方で「ウソみたいに、ほんこんさんは緊張せえへん」と板尾の相方・ほんこんをイジるオチをつけ、笑っていた。