ギャル曽根が明かすフードファイターのお金事情「大食い界の人ってギャラにうるさいんですよ」

ギャル曽根
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　大食いタレントのギャル曽根（37）が、7日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。大食い界の“余談”を披露した。

　「大食い界の人って、ギャラにうるさいんですよ」とぶっちゃけ。「ジャイアント白田さん…先輩なんですけど、マジでむちゃくちゃうるさくて。私初めて怒られたの、それでしたもん」と振り返った。

　「私は素人でやってたから、ギャラ交渉できないじゃないですか。だから、頂く仕事はありがたく素人として受けてたんですよ。時にはギャラがないこともあったりして。でも別に、喜んでくださるなら、とやってた」という。「そしたら、もう！お怒りで…白田さんが。“大食い界の価値を下げるな！”って」と明かした。

　「それは1人に限らないんですよ。けっこうな頻度でギャラに厳しい人が多くて。白田君とか小林尊さんはフードファイターっていう、いわば選手」と、大食いで生きるプロ。「だから、“おまえが市場価値を下げたことによって、他の者たちにギャラが入らなくなるから”と。これぐらい食べるなら、これぐらいもらわないと、みたいな」と、厳しく説教されたという。

　「量りギャラ？」と例えたかまいたち・山内健司に、「量りギャラです！」と返した曽根。「イベントとかも“どれぐらい食べるんですか？”“それぐらい食べるんだったら、いくら…”とか」と大食い界ならではの基準を打ち明け、驚かせていた。