パリコレ出演モデル、満員電車で痴漢被害　「手をすぐさまつかみ爪を立て…」とっさに反撃も心配の声

嶋田礼央インスタグラム（leo_shimada_）から

　モデルの嶋田礼央が8日、自身のツイッターを更新。この日の朝、満員電車の中で痴漢の被害に遭ったことを報告した。

　嶋田は1メートル72の高身長とスタイルで、2023年秋冬パリコレクションに出演したモデル。この日、「朝から最悪　満員電車で痴漢」と、満員電車の中で被害に遭ったことを明かした。

　痴漢行為に対し、嶋田は「目見て　社会的に死にたいんか??殺してやろうか？しかも結婚してんのかよキモ。って言いました」と、反撃したことを告白。「これを機に二度とやらないでほしい　って思ってチラって見たら他の女性の後ろに立ってその人チラ見してる。最悪だ。許せない」と怒りをあらわにした。

　続けて「ちなみに冤罪は絶対にありえない」と主張。「手をすぐさま掴み爪を立て、爪で皮をつねったけど無反応を決め込む、何もしてなかったら怒るか驚くやろ」と説明し「あーー!!早く社会的にしんでください!!!!!奥さんと子供と会社と友達と同級生にバレろ。一生蔑んだ目で見られろ」と厳しい言葉で責めた。

　この投稿には「本当に嫌な思いをされたことでしょう、心のケアを第一になさって下さい」「痴漢は本当に許せない」「痴漢は絶対に許しては行けません」と、励ましのコメントが寄せられた。