山里亮太 「真面目な男だな」人気アイドルからのLINEに感心も 自身との共通点には「ひょっとして」

[ 2023年6月8日 10:19 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(46)が7日深夜放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。現在放送中のドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ、日曜後10・30)に出演しているアイドルグループ「SixTONES」の森本慎太郎(25)について語った。

 同作はオードリー・若林正恭と、山里の半生を描いたドラマで、若林役をKing&Princeの高橋海人、山里役を森本が演じている。森本は前週の「不毛な議論」にもゲストとして出演した。

 山里はオープニングで、「あれ、今、どっちだろう」「俺、山里か」と軽いボケ。「先週ね、SixTONESが、森本慎太郎くんが来てくれて、ちょっとその影響でね、まあ2人共中盤からどっち?俺がお前でお前が俺で状態がずっと続いたせいでまだちょっと俺も残っちゃってたのかな。森本慎太郎くんが。まあ凄かったね、先週は」と続けた。

 さらに「もう真面目な男だなと思うよ」とし、「終わって、キャッキャキャッキャ、“ちょっと、写真撮っていいですか?”みたいなことで写真撮ったりして、帰って。もう別れた直後ぐらいにLINEが入って、“楽しかった”って感想」と打ち明けた。

 「後ね、そこも昔からだったのか、俺とやってそうなってしまったのかも分からないんだけど、ちゃんと、反省も入ってんのよ、そのLINEにさ。反省文みたいなのも」と山里。「俺もよくオードリーの若ちゃんから“反省がはえーよ”って怒られるんだけど。漫才終わって舞台袖入った瞬間に、“ごめん、あそこ”って言って、“はえーな”って」と明かし、「それでひょっとして、まあ『だが、情熱はある』ってドラマで僕の役をやってるからこそだったりとかしたら、いろんな弊害を生んでしまってるんじゃないか」とも語った。

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