井森美幸 自身の半生を描くドラマがあったら主役になってほしい女優を告白「そしたらこういう人生…」

[ 2023年6月8日 17:43 ]

井森美幸

 タレントの井森美幸(54)が7日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)にゲスト出演。自身の半生を描くドラマが作られた際に、主演してほしい女優を挙げた。

 この日番組では、「井森美幸の半生を描く、『だが、上毛はある』企画会議」のコーナーを実施した。パーソナリティーの「南海キャンディーズ」山里亮太は「イモさんのプロデュースとか考えるの好きなんで」。井森の半生を描くドラマを勝手に企画するもので、タイトルは「だが、上毛はある」とし、「これ下手したら大河ですよ、大河」と自信満々に話した。

 「ちなみに、イモさん、これ配役とかも問題になってきますからね」「イモさん、希望あります?この人にやってほしいとか。俺なんてったって(ドラマで自分の役を演じているのは)ジャニーズのSixTONESの森本慎太郎くんよ」と話すと、井森は「凄いよねえ」と感心。山里は「だから、そこはイモさんもいいんじゃないですか。ぜいたく言って」と質問した。

 井森は「可愛らしい、いいの?叶ったら、あたしの半生描くとしたら、この人にやってほしいっていう、若い女優さん。いい?広瀬すずちゃん」と回答し、山里は「うわー!言ったわー!」と驚きの声を上げた。

 「あたし、そしたらこういう人生歩んでなかったかもしんない。もっと歌も大ヒットしちゃってさ…」と興奮気味に話すと、山里は「イモさん、広瀬すずさんに生まれ変わるんじゃないんです。もしも広瀬すずになったらって言うんじゃなくて、イモさんの役を誰がやるかって話ですよ」とツッコんだ。

 井森が「えーっ、井森すずじゃないの?」とボケると、山里は「井森すずはどっかのおばあちゃんです」と冷静に話した。それでも「広瀬すずさんがイモさんの役をやるんですよ。でもいいチョイスのような気がしますよ。言ってもね、この世界に入って来るって言ったら、地元ではマドンナだったわけでしょう。当時は。(故郷の群馬・)下仁田ではさもう本当に」とノリノリ。井森は「エリア狭いけど」と応じた。

 山里がさらに「中、高ぐらいからいけますもんね。広瀬すずさんだったら」「30代とかでもあの演技力だったらいけますよ。イモさんの」と話すと、井森は「そうなっちゃったらどうしよう。めちゃめちゃ緊張してきちゃった」と照れたように話した。

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