広瀬すず　「財布忘れたまま地方に」驚きの過去告白「いろいろな人に借金…“絶対逃げないんで”って」

広瀬すず
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　女優の広瀬すず（24）が7日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。意外な素顔を明かした。

　「無いとモヤモヤするもの」を聞かれた広瀬は「寝るときにタオル生地のブランケットが顔の左側にないと寝つき悪いです」と告白。「（子どもの頃から）ずっと使ってたやつがあって、汚くなりすぎて、家族にさすがに笑われるようになってきたんで、この前、捨てて。新しいのに慣れてなくて、手触りが一緒だと凄く眠れるんですよね」と明かした。

　そんな広瀬に、国分太一は「スマホ忘れたら必ず家に帰りますか？」と質問。すると、広瀬は「ないです。財布とかでも何とななると思って。財布忘れたまま、地方行ったことあります」とぶっちゃけた。

　スタジオから「地方も？」「凄い！」などと声が上がる中、「いろいろな人に借金して。“貸してください”“貸してください”って言って、マネジャーさんとかに。“絶対逃げないんで返すんで！”って凄い言ってお借りしたりして。携帯も出かけるとき、よく忘れたりします。“まあ、いっか”ってなりますね」と笑った。

　「連絡来てないかな？って不安になることは？」と聞かれると「と思って、家帰って、携帯見たら、誰からも連絡来てない時とかあるじゃないか。あれ、私、感じたくないんです。寂しいから。何のために今日1日、心配してたんだろうって。気にしないようにしてます」と語り、最後は「お母さんぐらい、ちょうだいよ！って思う」と言って笑った。