相川七瀬が明かす「夢見る少女じゃいられない」誕生秘話 最初の曲名は「クレイジーラブ」

[ 2023年6月8日 23:07 ]

相川七瀬
Photo By スポニチ

 歌手の相川七瀬(48)が8日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。95年にリリースされた自身のデビュー曲「夢見る少女じゃいられない」の誕生秘話について語った。

 この曲は「結構作詞が難航した」と話し始め、作曲家で音楽プロデューサーの織田哲郎が「いろいろな作詞家にお願いしては、“申し訳ないんですけど…”って言って全部ボツにした」という。

 その後、これで行こう!となった曲は「クレイジーラブ」というタイトルで「わりとカッコイイ歌詞がついてて、それでレコーディングしようってなって、レコーディングも終わって、マスタリングも終わって、さあ!ってなった時に、織田さんが“やっぱりやめた、もう一度やり直す”って」と全てやり直しになったという。そしてその後に相川が「夢見る少女じゃいられないって自分で書いたんですよ」と名曲の誕生秘話を明かした。

 これに対しダウンタウンの浜田雅功は「じゃあ最初から自分でやれよっていうね!」と突っ込み笑わせていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月8日のニュース