相席スタート山添「実は中学・部活同じ」人気芸人に過去の悪事バラされ困惑「クズすぎ」「マジわろた」

[ 2023年6月8日 11:37 ]

「相席スタート」の山添寛
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 お笑いコンビ「相席スタート」の山添寛(37)が、8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。兄弟お笑いコンビ「ミキ」昴生(37)と“親友トーク”を繰り広げた。

 7日夜、ゲストとののしり合いを繰り広げる恒例企画「親友になりたい」を配信。実は、「ミキ」の昴生とは「中学が同じ、サッカー部が同じ」という“ガチ親友”だった。

 山添は「俺が中学の1個先輩で、昴生が一個下のサッカー部のキャプテンだった。俺が昴生の実家も新聞配達で配ったりしてた」と、「芸歴は昴生が先輩、地元では山添が先輩」だと関係性を説明。昴生も「それで今、こうやって一緒に仕事をしてるって凄い」としみじみと語り「濃いで~マジの友達だったもん」と明かした。

 山添は、「親友として、俺に直した方がいい部分とか、悪いとことかよくないところを言って欲しい」と懇願。昴生は、しばらく考えてから「先輩後輩、俺ら関係がぐっちゃぐちゃやん。芸人になったときに“フラットにしよ、同期にしよ”って言ったやん」と2人の関係を“同期”と説明した上で「それなのに、飯に行ったら、俺がおごらなあかんやん。あなたがいち早く店の外に出て頭を深々と下げて、俺がおごらなあかんってなってる。それはもうそろそろ、やめにした方がええんちゃう」と指摘した。

 昴生が「親友であるならそこは割り勘でいきたい。それくらいかな。逆になんかある?」と逆質問すると、山添は「顔が生理的に無理。きれいにしてるけどやっぱ不潔。あと、変なタイミングでいつもパーマあてる」と、次々と昴生の悪口を指摘。昴生は「ちょっと待って、どういうつもり?」と戸惑いつつ、山添に対し「ロケでうまいこといかんかったら黙りだすよな?助けようとかじゃなくて、俺は関与してへんみたいな。それ俺あんま好きじゃない」「スタジオでウケてない」「テレビに流されたテレビの笑いしてる」などと反撃した。

 さらに、中学時代“ヤンキー”だった山添ならではのエピソードも暴露。地元のヤンキーに顔がきく山添は、他校のヤンキーに「近衛中学に三木昴生っていう、とんでもないヤバイやつがいる」というウソを言いふらし、ヤンキーたちが金属バットを手に昴生を探しに学校に集まったこともあるという。

 昴生は「サッカー練習中に、そいつらが俺のことをどつきに来て…めっちゃ怖かった。校門に金属バットを持って“三木昴生ってどいつや”って言いに来て」と回顧。「半そで短パンの俺を見て、“うそやないか山添!”って言って帰って行った。そういうことをする」と厳しく追及した。

 その後も悪口を言い合い、最後に「最悪やわ、お互い」と険悪なムードになると思いきや、山添が「親友?」と尋ねると昴生も「親友や」とがっちり握手。「俺はこいつと親友や。こんな言ってくれるやつおらんねん。これが親友や」と、熱い友情を確かめていた。

 この動画には「ただの悪口の言い合いなだけなのに何故かずっとおもろかったw」「めっちゃおもろいやんって最後まで見てたら最終的に感動した」「ミキのお兄ちゃんめちゃめちゃいい人だね!w」「この動画テンポ良すぎて10回以上みた」「学生時代の話オモロ過ぎるw」「ヌルい戦いかと思いきや、ファウルしてあおりはじめる山添と反撃を堪えて正々堂々と戦うお兄ちゃん」「今回のマジでわろた」「クズっぷりが好きで見てたのに最後泣いてたわ」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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