板尾創路 子供の頃は“いちろう”だった!? 父から衝撃の言葉「お前の名前はホンマは…」

[ 2023年6月8日 21:39 ]

板尾創路
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 お笑いコンビ「130R」の板尾創路(59)が3日放送のTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey~土曜日のエウレカ~」(土曜後5・00)に出演。自身の名前にまつわる驚きのエピソードを明かした。

 パーソナリティーの「麒麟」川島明から、これまで人に言われた一番印象深い言葉を聞かれると「小学校低学年の頃、に親に『お前の名前はホンマは“いつじ”と読むんや』と言われたんです」。創路の読み方は「いつじ」で、今聞くと何の不思議もないが、実はその時まで周囲からは“いちろう”と呼ばれていたのだという。

 「親がそう呼ぶから当然親戚や友達からも“いちろう”って呼ばれてて、自分のこと“いちろう”やと思っていたから。えってなって」と当時の驚きを語る板尾。「いつじって読むの?なんで?」と理由を聞くと父親からは「呼びにくいやろ」と返答があったという。

 父親は最初は“いちろう”という名前にしたかったのだという。「真実一路」という言葉が好きで、板尾の姉には「真実」と命名。板尾はついては「一路」(いちろう)にしたかったそうだが、最終的には「創路」(いつじ)になった。「ややこしい。何がしたかったんやっていう…だから僕、自分の名前がずっと嫌いでした。最近そんなに思わなくなったけど」と父親との不思議な思い出を振り返っていた。

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