広瀬すず　“おいしいもの”への欲抑えられず…マネジャーから呼び出しの過去　キスシーン直前に食べたもの

広瀬すず
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　女優の広瀬すず（24）が7日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。食欲を抑えられずやってしまったことを明かした。

　あまり欲はないという広瀬だが、「何かおいしいものを1日、1回でも食べないと気が済まないです」と告白。「ロケで早朝から夜遅くまでお弁当とか、ちょっと時間が経っちゃったお弁当とかだと、“今日、終われないな”と思って、家に帰ってから、好きなカップ麺でもいいから食べたい。お菓子でもいいから食べたい」と話した。

　「食事は全然気にしてないです。食べたいものを食べる。3日連続で、焼肉行ったりとか、いまだにあります」と広瀬。「疲れていると余計にお肉食べたくて、その日中に、何とかしてでもお肉食べられないかなと思って、行く暇なかったらコンビニとか寄って、ガッツリした物買ったりとかします」と続けた。

　「例えば今日だったら？」という問いには「ガーリックライス。ニンニク大好きで、ニンニク食べたいですね」と笑顔。「凄い得だなと思うんですけど、あんまりニンニクが残らない体質で、アホみたいに食べて、次の日、メークさんに“臭いですか？”って聞くんです。“本当のことを言ってください”って。（でも、ニンニク臭い、って）言われたことが1回もなくて」と明かした。

　「キスシーンの前だから止めておこうとかはないの？」という質問には「それ、考えました。さすがにエチケットとして」と広瀬。それでも「キスシーンがある当日にカレーを食べようとしたことがあって、マネジャーさんに廊下に呼び出されたことがあって。“本当にそれ、食べるの？”って。“何でですか？”“この後、キスシーンだよ！”って」と苦笑した。

　マネジャーからの指摘で「そうか！」と思ったそうで「相手の人に許可もらったことがあります。“一緒に食べませんか？”って」と広瀬。その男優さんは広瀬の申し出を受け、一緒に食べてくれたそうで「食べたし、仕事もできたし、大満足です」と満面の笑み。スタジオからは「そっち取るんだ！」と驚きの声がもれた。