泉ピン子　ラーメン食べてたらドラマ初主演に抜てき!?きっかけ作った名俳優との出会いとは…

女優の泉ピン子
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　女優の泉ピン子(75)が8日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン　2時間SP」（木曜後7・00）に出演。人気企画「グルメチキンレース　ゴチになります！」で食にまつわる幸運なエピソードを明かした。

　番組では泉の食遍歴として小学生の時、公園に現れた鳥にどういうわけか体をツンツンされたことが“トラウマ”となり今でも鶏肉が食べられないと紹介。“譲れない食のポリシー”としては「残りの人生、絶対おいしいものしか食べない」と決めていると説明された。

　そんな泉が30代の頃、ラーメンを食べた際に訪れたという超ラッキーな出来事を報告。「日テレの生田スタジオの食堂にいたら西田敏行君と石橋冠さんていう名演出家の2人がラーメンを食べてて、あの食べっぷりのいい女優は誰!?と西田君が言ってたって紹介されて、（ドラマの）主役にしてくれた」とコメント。

　それはどのような作品だったのかと問われると「（脚本家の）ジェームズ三木さんが書いてくれたドラマ」と返答。記念すべきドラマ初主演となった日本テレビ系で1980年に放送された「手ごろな女」の裏話を披露した。