TBS安住紳一郎アナ 「THE TIME,」開始前に「最初にエールをくれた」アナ2人「心震えました」

[ 2023年5月3日 20:21 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBS安住紳一郎アナウンサー(49)が、3日放送のNHK「アナテレビ」(後7・30)に出演し、ともに朝の番組を担当する日本テレビ水卜麻美アナ(36)との関係性を分析した。

 テレビ放送開始70年の今年、テレビを通じ言葉を伝えるアナウンサーが紡いできた言葉について、各局を代表するアナウンサーたちが局の垣根を越えて語り合う番組。他にNHK高瀬耕造アナ(47)、フジテレビ伊藤利尋アナ(50)、テレビ朝日の大下容子アナ(52)、テレビ東京の松丸友紀アナ(41)が出演した。

 安住アナは朝の情報番組「THE TIME,」を、水卜アナは「ZIP!」を担当。ともに5時台スタートで、裏番組同士を仕切るライバルになる。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「水卜ちゃんと安住君は真裏で、どういう感覚?」と問われると、安住アナは「テレビを見ている人には、同じ時間帯に番組を担当していて、ライバル関係にあると思われているし、当然、打ち合わせでは結構相手の研究とかをしているはず」と解説した。

 一方で、「当人同士は、意外に同志意識が強くて」と、水卜アナとのエピソードを披露した。「朝の番組を始める時も、一番最初にエールをメールで送ってくださったのが、実は水卜さんと桝(太一)君なんですよ。本当に心からのエールが届いて、本当に心震えました」と、感激を口にした。

 とはいえ、ただの感謝では終わらない安住アナらしさも。「ただやっぱり、『ZIP!』の方が成績がいいんで、そのへんは“胸貸します”みたいなところでした」と、メール内容のニュアンスでいじりを加えた。伊藤アナは「みなまで言うな!」とガヤを入れ、水卜アナも「怖いわぁ~安住さん、やっぱり」と苦笑いしていた。

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